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《Be Prepared》

Kindle paperwhite カバーを利用して、即スリープ解除で本の続きをすぐ読む

最近、iPad mini ではなく Kindle paperwhite を再び持ち歩き始めて使っています。 Kindle で本を読む際にステップが多くてめんどくさいと思っていました。

  • Kindle を取り出す
  • Kindle の電源ボタンを押す
  • パスコードを入れる(もっさり)
  • 本を読み始める

パスコードを入れる操作が、電子ペーパー端末のためとても遅い。 4桁のパスコードをいれるだけでも煩わしく感じてしまう。 そのため、試しにパスコード無しの運用をしました。カバンの中で電源ボタンが押され、ページが勝手に進んでいるのが何度か発生。これは煩わしい。

それを解決するために、Kindle paperwhite 用のサードパーティの出しているケースを使ってみることにしました。

表面を触った感じはザラザラでサラサラなビニール。かなり固め。曲がりそうにない。 良い感触。エンボス加工っぽくされている。

カバーを開けば、すぐにスリープ解除されて本の続きを読むことができる。また、カバーの裏は起毛加工されているので画面や、プラスチックの枠にも優しい。

押す必要がなくなった電源ボタン。

難点は、Kindle paperwhite の裸での運用に比べて重く厚くなったこと。そこは筋力でカバーするしかない。

パスコード無し運用

Kindle paperwhite のパスコード無し運用は落とした時などに心配なので「機能制限」を利用している。ブラウザ(仮)の起動と Amazon ストアへの接続へはパスコードをかけてブロック。

Amazon電子書籍を購入してダウンロードまでシームレスに動いてもらいたいので。「機能制限」の「クラウドへの接続」はパスコードをかけないようにして操作数を減らすように設定をしている。

パスコード無し運用と Kindle paperwhite カバーを利用することでステップが1つ減った(パスコード入力の待ち時間もなくなった)

  • Kindle を取り出す
  • カバーを開く
  • 本を読み始める

Kindle paperwhite もまだ頑張れる。