プレゼンテーションのノウハウ的なものをまとめてみた話
会社のセクション内でたまに LT をするんだが、その際に LT のスライドや喋る内容について気になることがあったので作ってみた。また、自分への自戒としての意味もあり。Light な Talk なので思いつきでスライドを書いて喋ってもらっても構わないのだが、スライドの構成ややり方について気になったもので。
言いたいことは、単純で、「数をこなす」「練習」「テクニックを学ぶ」の3点。
プレゼンは緊張するものなので、それに慣れるには数をこなすしかないかと思う。社会人になって多数の前に発表する機会が減った。人と話す機会は増えたけども、大人数の前にでて話す機会はそんなに無い。なので、久しぶりにやると緊張する。それに慣れるには、数をこなして慣れるしか無いんじゃないかと思っている。そのために、チーム内で LT をしたり、過去に1分間スピーチとかやったなーと思い出した。また、練習せずに一発でどうにかするというのはかなり無理があるので、絶対練習した方がいい。たまに練習せずに一発勝負な LT をみることがある。誰かのレビューも受けたほうがいい。声に出す練習が難しくとも、スマホにデータを入れて通勤途中でイメトレするだけでも効果はあるはず。テクニックを学ぶには、様々なプレゼンのスタイルがあるということ。高橋メソッドだったり、何かの商品説明をする印刷前提のものだったり。はたまた、Apple のようなスタイルだったり。いろいろスタイルがある。でも、重要なのは何を伝えたいのかをはっきりさせること。そして聴衆が何を求めているのか?どのような場所で発表するのか?それに合わせた資料を作成すること。
時間不足でテクニックについてはかなり端折った説明になってしまった。
また、インターンシップがあったので、この資料を利用してインターンに成果発表資料の作り方について説明してみた。最近の大学でもプレゼンテーションについて講義があるところと無いところがやはりあるようだった。実際、自分はどうかというと、発表する機会は学会も含め授業ではあった。学科の実験的なカリキュラムとして、卒業研究発表を英語で行うということをした。その際に、プレゼンテーションの技法について学んで実践をやった。その時の講義が今のプレゼンテーションのベースになっていると自分は思う。
実際に、今もその授業があるか気になったので、シラバスを検索したところ、まだ存在していた。テクニックについては、講義の資料を見たほうが良いんじゃないか。「技術英語プレゼンテーション」というもので残っていた。幾つか資料がみれているので参考にした。pukiwiki でまだ動いていたのか。懐かしい。
技術英語プレゼンテーションという講義で実際にプレゼンテーションの喋り方やスライドの作り方を学んだので、良い経験をしていたと思う。実際に、仕事としてプロジェクト内で資料を作成して物事を説明するのに、「何を言いたいのか?」「なぜそれが必要なのか?」などの要点を抑えてどのように説明する癖ができている。実際に、プレゼンも作成する文章も、「始まり」「内容の説明」「まとめ」を意識して作成するように意識している。
なんだかんだ言って、大学の頃の講義や経験をちゃんと役立て会社員してんだな〜と、インターンと話をしてて思った。
新幹線で軽井沢まで行って Carryme でポタリングした。
ロードバイクと別で、近所をダラダラ乗るための自転車が欲しいなーと思って、折りたたみ自転車をいくつか見ていました。
いろいろ見ていたんですが、 Carryme を試乗したところ、「こんなにタイヤが小さいのに普通の自転車と同じ感じだわ。快適だわー」と思ってしまい Carryme を思わず買ってしまいました。
ヤフオクを見ていたところ、状態のいいものがあったので思わず即決。ちょっとだけ悩んだ。届いた後に、近所の自転車屋さんで防犯登録を行い、Carryme 取扱店である ローロ日本橋で、専用の輪行袋を買った。あと、Amazon でライトと鍵を用意。
自宅から皇居まで言ってみたり、近所を乗ってみて大体の感覚をつかむことが出来た。予想どおりタイヤが小さいので、段差がある場所は神経使って走る感じになる。頑張ってペダルを漕いでも 30km/h が限界でした。
乗るのに慣れたところで、軽井沢へ旅行するチャンスがあったので、そこに輪行。新幹線で移動して渋滞を横目に自転車移動できるのは楽ちん。
レンタルサイクルのママチャリにもちゃんと追いつける。軽井沢は坂道が意外とあるのですが、きつい坂は少ないのでシングルギアの Carryme でも頑張れる。
新幹線と Carryme の組み合わせは最高に快適だということがわかりました。
ネコの食いつきが凄い「カシャカシャぶんぶん」というおもちゃ
カシャカシャぶんぶんという魔道具。うちのネコがこのおもちゃが好き過ぎて、おもちゃ箱に入れていると、おもちゃ箱を漁って持ってくるぐらい好き。漁って床に放置されるので、ルンバのタイヤに絡んだりしてカシャカシャぶんぶんは短い寿命を迎えることになる。
よくある、マタタビ付きの猫じゃらしで遊んでいた次期もあるのですが、それよりもこのカシャカシャぶんぶんシリーズはすごく食いつきがいい。
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ネコの目としては、赤は見えないのだけれども青・緑の色は見えるらしい。どのように認識しているかは別として。このカシャカシャぶんぶんシリーズは、青と赤のセロハンが動くので、見やすい青い色に反応しているのだろうか?また、光の強弱にも強い反応があるので、セロハンがチラチラ動いていて反射するのも良いのかもしれない。うちのネコは懐中電灯の光にとても反応する。カシャカシャという音、光の反射、動きの組み合わせがちょうどいい具合なんだろう。
遊んでいると直ぐ壊してしまう&ルンバに喰われるため、ストックも含めて大量に買っておきました。物によっては作りが脆いものもあるので注意が必要かもしれません。
ハンバーガーなのかどうかよくわからないけど美味しい SHAKE TREE の「WILD OUT」
東京カレンダーを読んでいて、気になるハンバーガーがあったので行ってきました。
錦糸町と両国の間にある亀沢四丁目の交差点にあるハンバーガー屋さん 「SHAKE TREE」 の「 WILD OUT 」というメニュー。お店の分類としてはハンバーガーにはいる。とてもワイルドですね。隣りに座った女性も頼んでいました。15時に行ったけども、店の前でちょっと並んで待ちました。
バンズの代わりにパティを使い、間にチーズとトマトとオニオンが挟まっているハンバーガー。バンズどこに行った。炭水化物がどこかにいったハンバーガー。付け合せでフライドポテトとピクルスが付きます。
最初から袋に入っていますが、ナイフとフォークを使って食べました。パティがひき肉というよりは、細かく塊を作ったお肉。お肉食べている感がとてもあって満足度が高い。ハンバーガーだけでも 240g あるらしい。一緒に頼んだミルクシェイク(オレオ)も美味しかった。ハンバーガーに合う。