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《Be Prepared》

猫の悶絶

日曜日の夕方、ネコがゴミ袋のガサガサ音にビビって、脱兎のごとく走って逃げた時に、どうやら左後ろ足をぶつけたらしく、 変なうめき声を上げながらのたうち回ってた。テーブルか、椅子の脚にでもぶつけてしまったのか?

左後ろ足をびっこ引いて走って逃げるし、止まったと思ったら、シャーシャー言って近づくことができなさそうだった。 まさかの骨折なのか?と思いながら、観察する。 落ち着かせながら、ゆっくり近づいて捕獲する。キャリーバッグにネコを収納する。 キャリーバッグに入れたら落ち着いたので、日曜日の夕方に開いてそうな動物病院を探す。

しかし、病院を探してみても近くに無いか、すごい休日料金をとられるのがわかったし、httpsSSL 証明書の有効期限が切れてて、正常に見れないし。これはひどい

15分ほどキャリーバッグに入れてたら落ち着いたので、暴れまわらないようにケージ移したが、とくに左後ろ足を気にする様子もなく段差を登る。 救急の動物病院に行くのはやめて、ケージで一晩寝てもらって、まだ痛がっていたら通っている動物病院にいくことを考えてみる。 1時間経ったら落ち着いたので、ケージから出してみると、普通に歩き回っている。左後ろ足を触ってもいたがる様子もなく。左後ろ足を体の下にして普通に寝ている。

人間で例えると、タンスの角に小指をぶつけて悶絶している状態だったのかな。