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《Be Prepared》

MacBook (late 2008) アルミニウム のメモリを8GBに増設しました。

DDR3 PC3-8500

僕の MacBookMacBook Pro 13インチが発売される直前に出た MacBookMacBook Pro っぽい MacBook

発売された直後のメモリ搭載上限は4GBで、いつかのファームウェアアップデート後に8GBまで搭載することが出来るようになるました。4GBでは iTunes(一万曲) や iPhoto(2.5万枚) などがもっさりしていることもあり、改善されることを期待して 8GB メモリが安くなっていることだし、アップデートしてみました。



秋葉原の電気街へ行って、さくっとクレバリーで 4GB * 2 のセットを購入。 7,420円+相性保証(万が一のため)200円で7,670円でした。メモリの仕様は「PC3-8500 DDR3 1066Mhz SDRAM 204pin」。先日発売された新型が1333Mhzでしたっけ?しかし、 8GBメモリがこの値段で買えるとは。安すぎる。購入した型番は W3N1066Q-4G で CFD 製 で永久保証らしい。ま、メモリは初期不良さえなければ大丈夫だろうと思っている。

自宅へ戻り、増設作業のためにMacBookの裏蓋を久しぶりに開けてみたのですが、ホコリが排気口に詰まっていて空気の通りを遮っている状態でした。メモリ増設の前に本体のホコリを除去。これは、半年に一度は裏蓋を外して掃除したほうが良いですね。

そんなこんなで、さくっと2GB*2を外して4GB*2を装備して起動。

メモリを認識していることを確認。

スクリーンショット(2011-02-26 21.44.09)

アクティビティモニタでも確認。

スクリーンショット(2011-02-26 21.44.44)

メモリが潤沢にあるってのはいいことだ。iTunes, iPhotoを同時に起動してもメモリが枯渇することがなくなった。快適すぎる。ブラウザの動作も快適になった気がする。


まだまだMacBookアルミでも戦える。SSDにしたら完璧だが、値段がまだまだ高い。

余った2GB*2のメモリをどうしようか。